ハノイ旧市街を最大限満喫する5つの見どころ【日帰り〜1泊でも楽しめる!】
本記事ではハノイ旧市街の見どころと回り方をご紹介します。
ベトナムの首都ハノイ。東南アジアらしい喧騒と雑多さ、そんなハノイの魅力がぎゅっと詰まっているのがハノイ旧市街。
ハノイ旧市街はコンパクトにまとまっているため、今日ご紹介するハノイ旧市街観光は半日〜1日で十分に観光できますよ。
たっぷり時間のある方はもちろん、ハノイではあまり時間を取らない予定の方も楽しめるハノイ旧市街の回り方をご紹介します。
見どころ多数ながらコンパクトにまとまったハノイ旧市街
ハノイ旧市街はコンパクトにまとまっており、端から端までは徒歩15〜20分ほど。
観光しながらゆっくり歩いても1時間ほどあれば端から端まで行くことができます。
ハノイ旧市街は最もハノイらしさを感じられる場所で、ただ町歩きしているだけでも東南アジアの香りがぷんぷんするベトナムらしさを楽しめるエリア。
時間に余裕のある方も、ハノイにあまり滞在しない方も、はじめてハノイを訪れるなら、「 ここだけは見ておきたい 」ハノイの魅力がぎゅっと詰まったエリアです。
ハノイ旧市街の5つの見どころ
上記GoogleMapのアイコンをクリックしていただくと、本記事でご紹介する見どころの位置をご確認いただけます。
以上の5つの見どころはハノイ旧市街のハイライト。
全て見て回っても半日ほどあれば十分に楽しむことができますよ。
各見どころは全て徒歩圏内で、見どころから見どころへは10分ほどで移動できます。
ハノイ旧市街の回り方【モデルコース】
ハノイ旧市街はコンパクトにまとまっており、端から端までは通常の歩くペースで15分ほどです。
自由気ままにハノイの活気とノスタルジックな雰囲気を味わいながら町歩きするも良し、これからご紹介させていただいく場所を巡るなら、以下のように回ると午後から観光しても半日ほどで、スムーズに回ることができますよ。
↓ 徒歩4分
↓ 徒歩1分
↓徒歩1分
↓徒歩1分
↓徒歩5分
コンパクトに見どころがまとまっているハノイ旧市街は、各見どころの距離が近いので観光しやすい作りになっています。
それぞれが近いので自由気ままに観光するのはもちろん、「 タンロン水上人形劇場 」、「 ホアンキエム湖 」、「 ゴックソン祠 」はすぐ隣同士なのでまとめて観光できますよ。
【ハノイ旧市街の見どころ①】これぞハノイ!夜の繁華街ターヒエン通り
ハノイの旧市街で最も有名な、夜の繁華街ターヒエン通りTa Hien street。
夜の繁華街と言っても、もちろんいかがわしいという意味ではありません。
ハノイ旧市街屈指の繁華街ターヒエン通りは、無数の飲食店が軒を連ねるベトナムの夜の活気と賑わいを感じられるエリア。
ターヒエン通りの細路地の両側には、所狭しと無数のベトナム特有の小さなプラスチックの椅子と低いテーブルが並べられベトナム料理を楽しむ人々で溢れています。
圧倒されるほどの活気と鳴り止まぬクラクション、その傍を歩くベトナムの伝統的な帽子ノンラーを被った人々が両端に籠のついた棒を肩に乗せて行き交います。
そんな光景を目の端に見ながら、他のお客さんとほとんど肩がふれあいそうなほどひしめきあう小さな椅子に座る人々、そのテーブルにはベトナムビールとベトナム料理がびっしりと並んでします。
ベトナム料理やビールを楽しむのはもちろん、日本では決して味わうことのない、エネルギッシュな活気を体験するだけでも訪れる価値のあるエリアです。
ターヒエン通りに交わるように、伸びる路地を進むと欧米スタイルのバーやレストランも。
多くの飲食店がひしめきあうターヒエン通りは端から端まで5分もあれば歩ける距離ですが、活気を楽しみながらベトナム料理に舌鼓を打つのもおすすめです。
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【ハノイ旧市街の見どころ②】千年続くベトナムの伝統芸能、タンロン水上人形劇場
千年以上続くベトナムの伝統芸能「 水上人形劇 」を楽しめるタンロン人形劇場thang long water puppet theatre。
普段は伝統芸能を楽しむ習慣がない方も少なくないのではと思いますが、そんな方でもぜひおすすめしたいハノイの見どころのひとつです。
1公演50分と程よい公演時間で、ベトナムの民族楽器を使った生演奏に乗せて、抑揚のある独特ながら流れるように美しい女性の声と共に、水面の上でユニークでコミカルながら伝統を感じられる人形劇を楽しむことができます。
水面に表れるのは滑らかで流れるように動き回る人形たち。水面下に観客からは見えないように人形に棒が付けられており、幕の後ろで熟練の腕を持つ人々が人形を動かしています。
美しい音楽や人形劇自体はもちろん、人形を動かす圧巻の技術もまた見どころのひとつ。
水上人形劇はベトナムで最も有名な人物、ホー・チ・ミン元国家主席が1956年に建てたタンロン水上人形劇場で約50年の時が経った現在も変わらず上演されています。
水上人形劇に使われているのは、上記の写真の右上にいるベトナムらしい風貌の人形。
何度も劇中に登場し、劇が終わる頃にはなぜか愛着が湧いてしまいそうな愛らしいキャラクターです。
公演時間になり、照明が落とされるとベトナムの伝統楽器の美しい音色が場内に響き渡ります。
テンポの良いリズムが続き、この音楽が聞けただけでも満足してしまいような癖になる音色。
右側には女性が二人並んでいて、劇中の声を担当します。
伝統芸能だけあって、とても素人では出せないような声を美しく奏で、水面にはテンポ良く動き回る人形たち。
演目はベトナムの言い伝えや農村部の風景を題材にしており、ベトナム語はわからずとも内容が理解でき、クスッと笑ってしまうような演目ばかり。
日本では伝統芸能に縁がない私でしたが、個人的にはハノイで最も気に入った場所!
タンロン水上人形劇のチケット購入方法・公演時間
タンロン水上人形劇のチケットは、劇場1階の窓口で購入できます。
とてもわかりやすいので、劇場を訪れるとすぐに見つけることができますよ。
水上人形劇は夕方〜夜の時間帯をメインに上映されます。
月曜日:16:10 / 17:20 / 18:30
火曜日:16:10 / 17:20 / 18:30
水曜日:16:10 / 17:20 / 18:30 / 20:00
木曜日:9:30 / 16:10 / 17:20 / 18:30
金曜日:9:30 / 16:10 / 17:20 / 18:30/ 20:00
土曜日:16:10 / 17:20 / 18:30/ 20:00
日曜日:16:10 / 17:20 / 18:30/ 20:00
( 2022年11月現在 )
座席のクラスは3つのクラスに分かれており、それぞれ料金が異なります。
前席:200.000ドン ( 約1000円 )
中席:150.000ドン ( 約750円 )
後席:100.000ドン ( 約500円 )
( 2022年11月現在 )
場内は、ニッチな映画が上映されていそうな感じの小さめの作り。
チケットに席の番号が記載されているので、自分の席を探して座ります。
私は一番安い席にしてみましたが、人形の動きもしっかり見ることができましたよ。
とはいえ、前列の方がもちろん人形の細部まで見ることができるのでご自身の好みに合った席を購入してみてくださいね。
私は公演開始の40分前にチケットを購入しましたが、まだ空席があり無事にチケットを購入することができました。
とはいえ、混雑状況によっては早めに売り切れることもあるそうなので、時間に余裕を持ってチケットを購入するのがおすすめです。
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【ハノイ旧市街の見どころ③】シンボルであり憩いの場ホアンキエム湖
タンロン水上人形劇場から徒歩1分の場所にあるのが、ハノイのシンボルであり観光客のみならず地元の人々の憩いの場となっているホアンキエム湖hoàn kiếm lake。
タンロン水上人形劇場のすぐそばにあるので、水上人形劇のチケットを購入した後、公演時間までの間に観光するのもおすすめですよ。
その昔、紅河が氾濫した時にできた湖で今ではのんびりとした憩いの場となっています。観光の合間に休憩するのにもぴったりの場所ですよ。
湖の周辺にはベンチが設置されていてゆったりと腰掛けてくつろぐことができハノイののどかな風景を楽しめます。
ホアンキエム湖の周りは歩行者天国になっていて、開放感のある広い通りの脇には露天が出ていたりと町歩きが唸る通り。
冷たい飲み物や軽食を売っているお店もあるので、涼みながらゆっくりと散歩してみるのもおすすめですよ。
ホアンキエム湖
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【ハノイ旧市街の見どころ④】伝説の亀が眠るゴックソン祠
ホアンキエム湖を訪れたら必ず目にするのが、ホアンキエム湖の中心に存在感を持って浮かんでいる小さな島「 ゴックソン島 」にあるゴックソン祠(玉山祠)Den Ngoc Son。
現在の建物は1865年に作られた歴史ある建物ですが、その起源は13世紀にまで遡ります。
ゴックソン祠に祀られているは13世紀に敵軍を撃退した国民的英雄チャン=フン=ダオ。
伝説では、黎朝の初代皇帝が手にしたホアンキエム湖の宝剣によって明との戦いに勝利したと言われ、平和になり不要になった剣を持ち主である竜王に返還するように金の大亀に言われたそう。
そのとおりに剣はホアンキエム湖の中心にあるこのゴックソン祠の建つゴックソン島に返還されたそうです。
このストーリーは水上人形劇でも上演されるので注目して見てくださいね。
1968年には、ホアンキエム湖で体重250kgにもなる大亀が発見されました。
「 伝説の亀 」だと人々は大いに喜んだそう。その大亀は讃えられ剥製となり、ゴックソン祠の内部で展示されています。
中央がぱっかりと割れたベトナムらしい門を潜ると、まるで昔話に出てくるような赤い橋がかかる美しい光景が。
ホアンキエム湖の中心に位置する島ならではの、周囲を湖に囲まれた趣のある情景が待っています。
儒教の寺院の中ではお祈りする人の姿も見られ、厳かな雰囲気も感じられます。
ベトナムの信仰を垣間見ることができますよ。
ゴックソン祠の規模は小さいので10分〜15分ほどあれば全て見て回れる規模です。
水上人形劇の開演時間まで、ホアンキエム湖と合わせて観光するのもおすすめですよ。
ゴックソン祠の入場料・チケット購入方法
大通りに面したゴックソン祠の門を潜ると、すぐ右手にチケット売り場があります。
料金は、大人一人30.000ドン ( 約150円 ) です。
15歳以下は無料で見学できます。
8:00~18:00
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【ハノイ旧市街の見どころ⑤】ハノイ発祥のエッグ・コーヒーを楽しむ
数あるベトナムのグルメの中でも、ハノイならではの名物がエッグ・コーヒーです。
1950年から続く伝統的なコーヒーで、カップの下の方に濃いコーヒーが注がれ、その上に砂糖と練乳を加えたふわふわのクリーム状の卵黄がのっています。
カスタードクリームのような味わいと重いとも軽いとも言えない絶妙な泡立て具合の卵黄はまるでデザートを食べているような舌触り。
混ぜて楽しむ人もいれば、別々に楽しむ人もいて、味わい方は人それぞれ。
コーヒーというよりはデザート感覚で楽しみたい一杯です。
エッグコーヒーはハノイが発祥で、現在ではベトナムの他の都市にも広がっているものの、ハノイ以外ではあまり目にすることはありません。
まさにハノイでしか味わえない一杯です。
ハノイでは、多くの場所でエッグ・コーヒーを楽しむことができ、中でもおすすめなのが古いフレンチヴィラを改装したカフェBancông Restaurant。
雰囲気の良いテラス席があり、エッグ・コーヒーを心地よい風とベトナムのローカルな景色を見ながら楽しむことができます。
エッグ・コーヒーは80.000ドン ( 約400円 )。
テラス席を利用する場合は、価格は失念してしまいましたが、いくらか追加料金がかかります。
テラス席からの眺めはめちゃくちゃ景観が良いとかではありませんが、変わりにハノイに住む人々の日常が眼下に広がります。
ゆっくりとハノイの生活を覗きながら、エッグ・コーヒーをいただくのもまた贅沢な時間ではないでしょうか。
閉店時間が早めのカフェも多いベトナムですが、23時まで開いているのも訪れやすいですよ。
バンコン・レストランBancông Restaurant
8:00~23:00
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ハノイ旧市街観光に便利なおすすめ宿泊施設
ハノイ旧市街観光に便利なのが、ハノイ旧市街のド真ん中に位置するハノイエリートホテルHanoi Elite Hotel。
本記事でご紹介した、ホアンキエム湖までは徒歩約7分。
夜になると盛り上がりを見せるハノイ旧市街最大の繁華街ターヒエン通りまでは徒歩1分ととても便利なロケーションです。
心ゆくまで、ターヒエン通りでベトナム料理やビールを楽しんだ後、すぐにベットに横になれる気軽さも嬉しいポイント。
部屋の中は清潔で、デスクも備わっており仕事をしたい方もしやすい環境です。
水道水は飲料不可のベトナムですが、無料の飲料水を置いてくれているのも嬉しいところ。
またベトナムコーヒーのサービスもありますよ。
ベトナムでは、シャワーとトイレが一緒のスペースにあるホテルも少なくないですが、シャワールームがしっかりと仕切られているのも心地よい滞在ができます。
洗面台周りは落ち着いた色のベージュを基調に美しい絵柄が描かれた陶器で統一されています。
一般的なベトナムのホテルは、日本と比べると、当たり外れが大きいことが多々ありますが、はじめてベトナムを訪れる方でも安心して宿泊できるホテルです。
日本のビジネスホテルほどの価格で宿泊でき、立地も良く清潔感もあるのでハノイ旧市街観光におすすめですよ。
【ハノイ】ノイバイ空港からハノイ旧市街への行き方
ハノイの空港「 ノイバイ空港 」からハノイ旧市街への行き方には以下の4つの方法があります。
移動手段 | 料金( ベトナムドン ) | 料金( 日本円 ) |
---|---|---|
タクシー | 約350.000~400.000ドン | 約1750~2000円 |
Grab | 約350.000ドン | 約1750円 |
空港送迎サービス | 360.000ドン | 1829円 |
84番ローカルバス | 45.000ドン | 約225円 |
自力で行きたいこだわりがないなら送迎サービスがおすすめ
結論、ハノイのノイバイ空港からハノイ旧市街へのアクセスで最もおすすめする方法は、プライベート送迎サービスを利用する方法です。
国によっては、プライベート送迎サービスの利用は割高になる地域も少なくないですが、ここベトナムではタクシーと同額かそれより安い価格で利用できます。
ベトナムのタクシーは日本と同様にメーター制ですが、そのためしばしばぼったくりが起こることも。
プライベート送迎サービスは、安いだけでなく、安心安全にアクセスできるため、はじめてベトナムを訪れる方でも安心して利用できますよ。
移動手段 | 料金( ベトナムドン ) | 料金( 日本円 ) |
---|---|---|
タクシー | 約350.000~400.000ドン | 約1750~2000円 |
Grab | 約350.000ドン | 約1750円 |
空港送迎サービス | 360.000ドン | 1829円 |
【ハノイ】ノイバイ空港からハノイ旧市街へタクシーの行き方
タクシーを利用したい方は、マイリーンMai LinhとビナサンVinasunが信頼できるタクシー会社として定評があります。
ベトナムでは、日本のように先頭のタクシーを利用するというマナーはないため、マイリーンタクシーかビナサンタクシーを利用しましょう。
マイリーンタクシーとビナサンタクシーの車体の特徴など、詳しい情報は以下の記事で詳しく解説しています。
ホーチミン空港からホーチミン市内への移動方法の記事ではありますが、タクシーについて詳しく知りたい方は参考にしてみてくださいね。
【ハノイ】ノイバイ空港からハノイ旧市街へGrabでの行き方
ベトナムで主流の移動手段のひとつにGrabがあります。
Grabとは?
タクシーまたはバイクの配車アプリ
アプリを使って自分がいる場所にタクシーまたはバイクを配車することができます。
配車時に料金が確定し、乗る前にアプリで明確な金額がわかるベトナムでとても便利な移動手段です。
日本でいうUber taxiのベトナム版で、アプリを利用して、タクシーまたはバイクタクシーを配車できます。
Grabのメリットは、あらかじめ料金がアプリ上にて明記されること。
タクシーを配車する前に、アプリ上で確定した料金を知ることができ、それ以上料金が上がることがないので、安心して利用できます。
料金は時間帯によって変動しますが、私が実際にハノイのノイバイ空港から、ハノイ旧市街のホテルまでGrabを利用したところ、350.000ドン ( 約1750円 )でしたよ。
ハノイのノイバイ空港を出ると、Grabのドライバーが声をかけてくる場面に出くわすかもしれません。
とてもフレンドリーに接してくれるので、ついつい付いて行きたくなってしまいますが、Grabを使用する際は、アプリを使って配車しましょう。
アプリを使わずに付いて行ってしまって、苦い経験をした思い出があります。
【ハノイ】ノイバイ空港からハノイ旧市街へローカルバスでの行き方
「 安くハノイのノイバイ空港からハノイ旧市街に行きたい。」
「 簡単な手段を使うより、ローカルな方法での移動を楽しみたい。」
そんな方は、86番の路線バスがノイバイ空港とハノイ市内を結んでいます。
価格は45.000ドン ( 約225円 )と格安。
乗車時間は約1時間ほど。バックパッカーに人気の手段なため座れないこともありますので、それでも楽しめる方におすすめです。
ハノイ旧市街の最寄りのバス停は、「 チャンクアンカイTrần Quang Khải 」ですよ。
合わせて訪れたいハノイ近郊の観光名所【世界遺産ハロン湾】
ハノイを訪れたら、ぜひ一緒に訪れたいのが世界遺産ハロン湾。
ハロン湾へ訪れること前提に、ハノイへの旅行を計画する方も少なくないのではないでしょうか。
よくSNSや写真で見る奇岩が海に浮かぶ光景を楽しむには、「 ハロン湾クルーズ現地ツアー 」に参加するのが必須です。
海の上なので、どうしても個人で行くことはできません。
ハロン湾への最も人気のある行き方は、ハロンという町へ行き、ハロン湾クルーズに参加する方法です。
そしてもう一つ、ハロン湾で唯一人が住んでいる島であるカットバ島からもハロン湾クルーズを楽しむことができます。
ハロンの町発と、カットバ島発のハロン湾クルーズは、どちらもハロン湾を船で楽しみますがクルーズするエリアが異なります。
定番のハロン湾観光を楽しみたい方はハロンの町、よりローカルな部分のハロン湾や、クルーズ以外の時間も存分に楽しみたい方はカットバ島からのクルーズがおすすめです。
カットバ島は、ハロン湾クルーズはもちろん、美しいビーチもありゆったりとした滞在ができますよ。
ハノイの魅力がぎゅっと詰まったハノイ旧市街
ハノイに長く滞在する方はもちろん、短い滞在でもハノイの魅力を思う存分楽しめるのがハノイ旧市街。
活気と賑やかさに溢れ、ベトナム特有の雑多さを味わえるハノイのハイライト的なエリアです。
ゆっくりと旧市街を散策しつつ、見どころを回りながらハノイの魅力に触れてみてくださいね。
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