【リゾバ初心者必見！】これだけで完璧な持ち物リストと準備のコツ

2025/05/012025/05/04

「よし、リゾバ行こう！」と思ったのはいいけれど、「何を持っていけばいいの？」「荷物ってどれくらい必要？」と迷っていませんか？

実はリゾートバイトって、ちょっとした準備の差で快適さがグッと変わります。

私も最初は手探りでしたが、いま振り返ると「あれを持ってきてよかった！」「逆にこれ、いらなかったな…」という経験がたくさんありました。

この記事では、そんなリアルな体験をもとに、リゾバ生活に本当に役立った持ち物を厳選してご紹介！

初めての土地でカバンひとつで暮らし始めるあなたが、ストレスなくリゾバ生活を始められるように、カテゴリー別でわかりやすくまとめています。

準備から楽しんで、最高のリゾバスタートを切りましょう！

あわせて読みたい

【リゾバってどんな感じ？】これから始めるあなたへ、リアル体験談で徹底解説！リゾートバイト ( リゾバ ) は、自由に働きながら収入を得たいという理由で、多くの人に人気のある働き方です。でも、「リゾバって実際どうなの？」「どんな仕事をする…

リゾバ初心者がまず整えるべき「持ち物」の準備

リゾートバイトは、知らない土地で新しい仕事や人間関係に飛び込む、まさに「新生活のスタート」。

そんな環境の変化に飛び込むからこそ、しっかりと持ち物を整えておくことが、気持ちよくスタートを切るカギになります。

「何を持っていけばいいの？」「これって必要？」と悩むのは、初心者にとってごく自然なこと。実際にリゾバを経験した私自身も、最初は試行錯誤の連続でした。

でも今振り返ると、「あれを持ってきて助かった！」「これは正直いらなかったかも…」というリアルな気づきがたくさんあります。

この記事では、そんな体験をもとに、リゾバ生活に本当に役立った持ち物だけを厳選してご紹介します。

しっかり準備して、不安なく快適なリゾバ生活をスタートさせましょう！

とはいえ、実際に行ってみて「これが必要だったかも」と気づくこともあります。

そんなときは、現地でネット注文したり、近くのお店で調達すればOK。すべてを完璧に揃えようと気負わなくても大丈夫です。

リゾバ持ち物リスト：必須アイテムから便利グッズまで徹底ガイド

リゾートバイトを快適に過ごすためには、事前の準備がカギ。
特に「何を持っていくか」は、生活の快適さや仕事のスムーズさに直結します。

ここでは、リゾバ初心者でも安心して準備できるように、実体験をもとに「これは本当に持って行ってよかった！」と感じたアイテムを、カテゴリーごとにご紹介します。

職種や勤務地によって細かい部分は異なりますが、まずはどんなリゾバ先でも役立つ必須アイテムを中心にまとめました。

記事の後半では、勤務地別の持ち物についても解説していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

1. 【必須アイテム】仕事・生活に欠かせない基本の持ち物

まずは「これがないと困る！」という基本の持ち物からチェックしていきましょう。

・制服や作業着: 職種によっては支給されることもありますが、自前で必要なケースも。事前に派遣会社に確認しておくと安心です。
・靴: 立ち仕事が多いので、履き慣れたスニーカーやクッション性のある靴がおすすめ。必要に応じて作業用サンダルも持参を。
・筆記用具とメモ帳: ペンはどんな職種でも使います。覚えることが多いのでメモ帳を持っておくと便利ですよ。
・ヘアゴム: 清潔感が求められる職場では、髪をまとめることがマナーとされている場合もあります。
・保険証や身分証: 身分証は何かと生活の中で求められることがあります。保険証も持っておくと、万が一の際に安心して生活が送れます。

２. 【生活必需品】寮生活を快適に過ごすための持ち物

寮生活をストレスなく過ごすためには、普段の生活で「当たり前にあるもの」を忘れずに持っていくのがポイントです。

・衣類（季節に合った服）: 場所によって気温差が大きいので、上着や羽織ものがあると安心。特に山間部や北海道エリアは注意！
・洗顔用具や歯ブラシ、シャンプー、ドライヤーなどの生活必需品: 寮によってアメニティの有無は異なりますが、基本的には全て自分で用意しておくと安心です。
・パジャマ: リラックスできるものがおすすめ。
・部屋着: 寮生活では他の人と廊下ですれ違ったりすることもあります。共有キッチンなど共用部も多いので、人前に出られる程度の部屋着がおすすめです。
・サンダルやスリッパ: ゴミ捨てや買い物などちょっとした買い物に便利です。キッチンや洗濯機が共有の場合は室内用スリッパがあるととても役立ちます。
・トイレットペーパー: ホテルの客室が寮になる客室寮以外は、トイレットペーパーはない場合が多いです。最初のひとつだけ支給してくれるリゾバ先もありますが、近隣にスーパーやコンビニがない勤務先の場合は多めに準備しておきましょう。
・ティッシュペーパー: 何かと使うことのあるティッシュもあると大変便利です。

写真のように、行ってみたら支給してくれるリゾバ先もありますが、ほとんどの場合備品の有無まではリゾバ会社の方も知らないことが多く、行ってみないとわかりません。

生活するのに最低限必要なものは全て持っていくのがおすすめです。

近隣にスーパーやコンビニのあるリゾバ先では、着いてから買うのも荷物を少なくできるので簡単ですよ！

寝具やシーツ類は基本的にリゾバ先が用意してくれるので不要です。

とはいえ例外もありますので、事前に確認しておくのがおすすめです。

3. 【あると便利】リゾバ生活を快適にする＋αアイテム

ここからは「絶対ではないけれど、あってよかった！」と感じた＋αのアイテムをご紹介します。

・ケトル: 実際にほとんどの同僚が購入または持参していたアイテムです。これは実体験で分かった一番の必需品！ほとんどの場合共有部にケトルが置いてありますが、コーヒーやカップラーメンなどお湯を使う機会は多いもの。部屋にひとつあるととても便利です。
・マグカップやコップ: ケトルと共にとても便利なアイテムの一つです。コーヒーや紅茶を毎日楽しむ方はあると一気にリラックス度が上がります。
・洗濯物を入れられるネットやバッグ: 洗濯機が共有の場合、持ち運ぶのにとても便利です。
・ハンガー: ２、３本支給してくれるところが多いですが、それ以上必要な場合は持参しましょう。乾燥機がない勤務地の場合は多めにあると便利です。
・調理器具: 共有キッチンに共同の調理器具があるかは勤務先によって異なります。ない場合は自分で持参しましょう。
１００均でフライパン、まな板、包丁、お皿、お箸を揃えても１０００円ほどです。
・まな板と小さな包丁: 料理をしない方も、あると非常に便利です。部屋にあると切るだけならキッチンに行かなくて済みますし、意外と重宝します。

4. 【持っていくと心が助かる】リラックス・ご褒美グッズ

慣れない環境での生活では、心の健康もとっても大切。自分を癒すアイテムを少しでも持っていくと、毎日がグッと快適になります。

・自分が使い慣れている食材（調味料、カップ麺など）: 初めての土地で自炊をする場合、食材がなかなか手に入らないこともあります。使い慣れた調味料やカップ麺などを持参すると、食事作りがスムーズになります。
・あると心が落ち着く自分だけのアイテム: いつも部屋に置いているもの、大好きなグッズなど、見ているだけで良い気分になる好きなものがあると、新しい環境でもリラックスしやすくなります。
お気に入りのぬいぐるみ、小さな写真立て、推しグッズなど、自分にとって“安心できる物”を1つ持っておくと◎

必要最低限だけでなく、「あると気持ちが落ち着くもの」も忘れずに持っていくと、慣れない環境でも気持ちにゆとりが生まれますよ。

「あると心が助かるグッズ」を紹介しましたが、実は勤務地や時期によって必要になる持ち物も変わってきます。

次は、地域性や季節を考慮した持ち物についてもチェックしておきましょう！

※実際に現地で「これ持ってきてよかった！」と思ったアイテムも紹介していますが、寮の環境によっても必要な持ち物は変わってきます。

知りたい方はこちらをチェック！

あわせて読みたい

【本当にあった】寮が綺麗すぎるリゾバ先！実体験から選んだ快適すぎた1件

【地域と季節で変わる】リゾバ生活のための持ち物ガイド

勤務地や季節によっては、必要な持ち物が大きく変わることもあります。ここでは、地域性や時期に応じて「あると便利なアイテム」をご紹介します。

・周辺にスーパーやコンビニがない職場の場合: 最寄りの買い物場所が遠い勤務地では、派遣先が送迎バスを出してくれるケースもありますが、着任当日～2～3日分の食料や飲み物は持参しておくのがおすすめです。
・ネットスーパーが使える環境なら活用を！: 買い物に行きにくい地域では、ネットスーパーの利用が便利です。事前に「配送可能エリアかどうか」を調べておくと安心。
実体験では、イオンネットスーパーが市街地から40分ほど離れた勤務地にも配達してくれました！
・雪が降る地域での勤務（例：北海道・長野・東北など）: 冬の勤務地では、ダウンやニット帽などの防寒具はもちろん、滑りにくい長靴が通勤時に大活躍。防水性の高い靴下や手袋も合わせて用意しておくと快適です。室内アイテムとしては毛布、そして寒い場所は乾燥していることが多いのでUSB加湿器も重宝しますよ！